○議長(
岡村咲津紀君)
反対討論なしと認めます。 次に、本案に対する
賛成討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
賛成討論なしと認めます。 これをもって討論を終結いたします。 これより議案第51号を起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本案に対する委員長の報告は
原案可決でございます。 本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
岡村咲津紀君)
起立全員でございます。よって、議案第51号令和3年度里庄町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。 次に、議案第52号令和3年度
里庄町営墓地特別会計補正予算(第1号)について討論に入ります。 まず、本案に対する
反対討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
反対討論なしと認めます。 次に、本案に対する
賛成討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
賛成討論なしと認めます。 これをもって討論を終結いたします。 これより議案第52号を起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本案に対する委員長の報告は
原案可決でございます。 本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
岡村咲津紀君)
起立全員でございます。よって、議案第52号令和3年度
里庄町営墓地特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。 日程第3、去る9月8日の本会議におきまして
予算決算委員会に付託されました議案第53号令和2年度里庄町
一般会計決算の認定についてから議案第61号令和2年度里庄町
公共下水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてまでの9件を
一括議題といたします。 本議案に関し、委員長の報告を求めます。
平野予算決算委員会委員長。
◆
予算決算委員長(
平野敏弘君) 〔登壇〕 令和2年度
決算審査の
委員長報告をさしていただきます。 去る9月8日の本会議におきまして
予算決算委員会に付託されました議案第53号から議案第61号までの9議案につきまして、審査結果の概要並びに採決の結果についてご報告申し上げます。 本委員会は、9月9日、10日、13日の3日間にわたり、
関係当局の出席を求めて説明を聴取しながら、予算が議決した趣旨と目的に従って、適正かつ効率的に執行されたかどうか、またそれによってどのような行政効果が発揮できたのかなどを慎重に審査を行いました。 それでは、本委員会の審査の中で質疑などがありました主な事項について申し上げます。 まず、議案第53号令和2年度里庄町
一般会計決算の認定についてでございます。 収入では、
固定資産税、
軽自動車税などの町税のほか、
一般会計以外の
国民健康保険税、そして
介護保険と
後期高齢者医療保険の保険料の収納状況や、
収納未済額と
不納欠損額を最小限に抑えるための取組についての説明を受けました。ちょっとこう、マスク取らにゃいけん。暑い。また、
不納欠損について詳しい内容を求める質疑がありました。 歳出では、全体を通して、
事業内容、
支出済額の内訳などの説明を求めました。委員からは、電話機器の更新でリースした場合と購入した場合の比較をしたか、
情報システム機器の価格は適正なのか、また
情報システムの委託業者はどこなのか、偏ったところに委託していないか、庁舎の管理について将来を見据えた
施設整備補修計画を立てているのか、
有害鳥獣捕獲補助金に関する駆除の状況はどのようになっているのかなどの質疑、意見がございました。 次に、議案第54号令和2年度里庄町
国民健康保険特別会計決算の認定についてから議案第61号令和2年度里庄町
公共下水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてまでは、おおむね予算が議決した趣旨と目的に従って適正に執行されていました。 以上が審査結果の概要についてでございます。 続いて、採決の結果を報告いたします。 議案第53号令和2年度里庄町
一般会計決算の認定については、賛成多数で認定すべきものと決しました。 次に、議案第54号令和2年度里庄町
国民健康保険特別会計決算の認定について、議案第55号令和2年度里庄町
介護老人保健施設特別会計決算の認定について、議案第56号令和2年度里庄町
育英奨学資金給与特別会計決算の認定について、議案第57号令和2年度里庄町
介護保険特別会計決算の認定について、議案第58号令和2年度里庄町
後期高齢者医療特別会計決算の認定について、議案第59号令和2年度
里庄町営墓地特別会計決算の認定について、議案第60号令和2年度里庄町
水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について、議案第61号令和2年度里庄町
公共下水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定については、
全会一致で認定すべきものと決しました。 以上、委員会の
審査経過の概要並びに採決の結果を申し上げ、ご報告といたします。 失礼いたしました。60号から、令和2年度里庄町
国民健康保険特別会計決算の認定についてから議案第67号と言いましたが、事務局の間違いで60号でしたので、ご了承お願いいたします。ご了承願います。これについてはあまり質疑せんようにして下さい。ありがとうございました。
○議長(
岡村咲津紀君) これをもって委員長の報告を終わります。 ただいまの委員長の報告に対しまして質疑に入ります。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより議案第53号令和2年度里庄町
一般会計決算の認定について討論に入ります。 まず、本案に対する
反対討論はございませんか。 6番
仁科英麿君。
◆6番(
仁科英麿君) 〔登壇〕 6番
仁科英麿です。私は、議案第53号令和2年度里庄町
一般会計決算の認定について反対の立場で討論を行わさしていただきます。 反対の理由は、令和2年度中の町の
単独事業としては一番大きな事業として実施されました
災害情報伝達システム整備事業の支出額2億7,032万5,000円の中に約4,000万円の無駄な支出が含まれていることです。 令和2年度の里庄町
一般会計の
決算総額は63億3,000万円で、前年度の44億900万円に比べて19億2,100万円、約20億円ですが、大きな増加、率で見ても143.6%、5割に近い大幅な増加と、過去に例のない増加となっています。これは、
町民全員に1人10万円を支給した
新型コロナ感染症対策特例定額給付金事業11億2,000万円があります。そのほかの
各種新型コロナ感染症対策事業が上乗せされている、それが最大の原因です。それらの中には、大いに評価できる事業もある。一方において、政策効果などの点から見て、どうも疑問があると思えるものも幾つか含まれていると思いますけれども、それはとにかくとしまして、そのほかにもう一つの大きな伸びの原因が、この
災害情報伝達システムの
整備事業であります。 里庄町の防災体制の強化を目的として、
災害情報伝達システムを構築する。そのために約3億円、正確には、当初の予算は2億9,975万円でしたけれども、それだけをかけて、1つは
スマホ専用の
災害情報アプリを導入する。2つ目は、分館の放送設備を活用した屋外一斉の
放送システムを整備する。3つ目は、各世帯に
戸別受信機を設置する。これらの3つを3本柱として、この事業を実施することになっていました。 その中で、3つ目の各世帯への
戸別受信機の設置についてですが、これについては当初、町内の全世帯、4,600世帯全てに
戸別受信機を取り付けていただくことを目指して、予算が組まれていたわけでございます。ところが、
年度内設置工事の実施状況を見ると、4,600世帯のうち3分の1程度の1,650世帯、すなわち1,650台しか設置されていません。令和2年度中に申込みがあったにもかかわらず、取付けは3年度に送られているものがあります。それが637台ということですが、それを加えても2,287台。これは、全世帯の半分にも満たない状況です。 そういう中で町は、執行部は、年度末になって、今後の見込みを入れても3,100台がせいぜいだろうという判断をしています。この判断は、私もよかったと思っていますが、そのような判断に立って受信機1,500台の引取りはやめた、1,500台はもうもらわないことにしたわけですが、その受信機1,500台分の代金についても一切減額することなく当初の計画、また契約数のとおりに支払ってしまっています。4,600台分を払っています。令和2年度の
支払い額、決算額が2億7,032万5,000円となっていますが、これは取付け費が減ったり、その他もあるわけですが、いろんな増減がありますが、この中には引き取らなかった1,500台分の代金は入っている。これは、もう私は大問題だと思うんですが、皆さんいかがでしょうか。
戸別受信機の購入単価は、1台
当たり消費税込みで2万5,300円となっています。ですから、購入台数が1,500台減るということであれば、2万5,300円掛ける1,500イコール3,795万円です。これは、まず減額してもらうのが当然でしょう。さらに、その他の諸経費があります。
戸別受信機に対する
諸掛かり等、いろんな経費があるわけですが、それらを含めると、数字が正確には教えてもらえてないんで分からないんですが、4,000万円前後になると思います。両方合わせれば4,000万円前後。それにもかかわらず、これらを含めて丸々払った。これは、どう考えても払い過ぎであり、無駄な出費です。 仮に、台数が減ったことによって、
契約相手方の
DXアンテナに損害が生ずるということなら、その
損害相当額は払わなければならないかもしれませんが、それは
DXアンテナが台数が減らなかったら得たであろう利益、いわゆる得べかりし利益の額ではありません。いわゆる実損、すなわち実際に被った損害額に限って支払えば足りるはずです。 今回里庄町が購入したこの機種は、里庄町独自の
特別仕様にはなっていません。同じようなものが、インターネットで見ると売られております。ほかに回して使うこともできるはずですから、そういう意味で、引取り台数が減ったからといってそれに対して大きな損害額が出るとは思えないわけであります。ですから、真摯に粘り強く話合いをしていけば分かってもらえるし、減額してもらえたと思います。 逆に、どうしても減額してもらえないという場合には、これは、代金を支払って買ったものは、とにかく取りあえず全部引き取って、保管して、必要となったときに改めて活用するということもあるでしょう。それが常識だと思います。例えば、冷蔵庫を2台必要だと思って契約をした。だけど、置くとこがないからもう1台にしたいというようなときにでも、もう金額は負けませんよ、払ってくださいっていったら、それじゃあまあもらって、どっかへ置いといてまた使いましょうとか、あるいは誰かにあげましょうとか、いろいろ方法があると思うんですけれども、お金払ったらやっぱり引き取るのが常識だと思います。 私は3月議会で、台数を減らす分は
支払い額も減額してもらうように話合いをすべきだ。その額は2億7,000万円のうちの、先ほども申し上げましたとおり、諸経費分を含めれば4,000万円前後ではないんでしょうか。これは何としても減額してもらうべきで、時間をかけて、3年度にまたがってでも
DXアンテナに強くお願いしていくべきではないかと主張しましたけれども、今回の決算を見ると、結局、一銭も減額されることなく、2億7,000万円、4,600台分を含めて丸々支払ってしまっています。 町長は時々、そのうちの70%は国から交付税でもらえるから、町の損害額は大したことはないという説明もありましたが、それでも町が純粋に負担しなければならない30%分、3割分だけでも1,200万円に上ります。町民1人当たりで考えると、1人1,000円です。1世帯3人家族とすれば、1世帯当たり3,000円の損害、無駄な支出ということになります。私は、このような無駄な支出を認めることはできません。皆様におかれましても、ご賛同いただきまして、本議案には反対していただきますようお願いをいたしまして、私の
反対討論とさしていただきます。
○議長(
岡村咲津紀君) 次に、本案に対する
賛成討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
賛成討論なしと認めます。 次に、本案に対する
反対討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
反対討論なしと認めます。 これをもって討論を終結いたします。 これより議案第53号を起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本案に対する委員長の報告は認定すべきものであります。 本案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
岡村咲津紀君) 起立多数でございます。よって、議案第53号令和2年度里庄町
一般会計決算の認定については委員長の報告のとおり認定することに決しました。 次に、議案第54号令和2年度里庄町
国民健康保険特別会計決算の認定について討論に入ります。 まず、本案に対する
反対討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
反対討論なしと認めます。 次に、本案に対する
賛成討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
賛成討論なしと認めます。 これをもって討論を終結いたします。 これより議案第54号を起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本案に対する委員長の報告は認定すべきものであります。 本案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
岡村咲津紀君)
起立全員でございます。よって、議案第54号令和2年度里庄町
国民健康保険特別会計決算の認定については委員長の報告のとおり認定することに決しました。 次に、議案第55号令和2年度里庄町
介護老人保健施設特別会計決算の認定について討論に入ります。 まず、本案に対する
反対討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
反対討論なしと認めます。 次に、本案に対する
賛成討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
賛成討論なしと認めます。 これをもって討論を終結いたします。 これより議案第55号を起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本案に対する委員長の報告は認定すべきものであります。 本案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
岡村咲津紀君)
起立全員でございます。よって、議案第55号令和2年度里庄町
介護老人保健施設特別会計決算の認定については委員長の報告のとおり認定することに決しました。 次に、議案第56号令和2年度里庄町
育英奨学資金給与特別会計決算の認定について討論に入ります。 まず、本案に対する
反対討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
反対討論なしと認めます。 次に、本案に対する
賛成討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
賛成討論なしと認めます。 これをもって討論を終結いたします。 これより議案第56号を起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本案に対する委員長の報告は認定すべきものであります。 本案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
岡村咲津紀君)
起立全員でございます。よって、議案第56号令和2年度里庄町
育英奨学資金給与特別会計決算の認定については
委員長報告のとおり認定することに決しました。 次に、議案第57号令和2年度里庄町
介護保険特別会計決算の認定について討論に入ります。 まず、本案に対する
反対討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
反対討論なしと認めます。 次に、本案に対する
賛成討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
賛成討論なしと認めます。 これをもって討論を終結いたします。 これより議案第57号を起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本案に対する委員長の報告は認定すべきものであります。 本案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
岡村咲津紀君)
起立全員でございます。よって、議案第57号令和2年度里庄町
介護保険特別会計決算の認定については
委員長報告のとおり認定することに決しました。 次に、議案第58号令和2年度里庄町
後期高齢者医療特別会計決算の認定について討論に入ります。 まず、本案に対する
反対討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
反対討論なしと認めます。 次に、本案に対する
賛成討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
賛成討論なしと認めます。 これをもって討論を終結いたします。 これより議案第58号を起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本案に対する委員長の報告は認定すべきものであります。 本案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
岡村咲津紀君)
起立全員でございます。よって、議案第58号令和2年度里庄町
後期高齢者医療特別会計決算の認定については
委員長報告のとおり認定することに決しました。 次に、議案第59号令和2年度
里庄町営墓地特別会計決算の認定について討論に入ります。 まず、本案に対する
反対討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
反対討論なしと認めます。 次に、本案に対する
賛成討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
賛成討論なしと認めます。 これをもって討論を終結いたします。 これより議案第59号を起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本案に対する委員長の報告は認定すべきものであります。 本案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
岡村咲津紀君)
起立全員でございます。よって、議案第59号令和2年度
里庄町営墓地特別会計決算の認定については
委員長報告のとおり認定することに決しました。 次に、議案第60号令和2年度里庄町
水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について討論に入ります。 まず、本案に対する
反対討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
反対討論なしと認めます。 次に、本案に対する
賛成討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
賛成討論なしと認めます。 これをもって討論を終結いたします。 これより議案第60号を起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本案に対する委員長の報告は認定すべきものであります。 本案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
岡村咲津紀君)
起立全員でございます。よって、議案第60号令和2年度里庄町
水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定については委員長の報告のとおり認定することに決しました。 次に、議案第61号令和2年度里庄町
公共下水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について討論に入ります。 まず、本案に対する
反対討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
反対討論なしと認めます。 次に、本案に対する
賛成討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
賛成討論なしと認めます。 これをもって討論を終結いたします。 これより議案第61号を起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本案に対する委員長の報告は認定すべきものであります。 本案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
岡村咲津紀君)
起立全員でございます。よって、議案第61号令和2年度里庄町
公共下水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定については委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第4、令和3年6月の第4回定例会におきまして閉会中の継続審査となっておりました請願第1号
選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出を求める請願書及び9月3日の本会議において総務文教委員会に付託されました請願第2号
再犯防止推進計画に関する請願書、請願第3号
選択的夫婦別姓制度の法制化を進める意見書の提出を求める請願の3件を
一括議題といたします。 まず、本請願に関し、委員長の報告を求めます。 高田総務文教委員会委員長。
◆総務文教委員長(高田卓司君) 〔登壇〕 失礼します。総務文教委員会
委員長報告を行います。 去る6月の定例会において閉会中の継続審査となっておりました請願第1号、そして9月3日の本会議で当委員会に付託されました請願2号及び3号の3件について、総務文教委員会の
委員長報告を行います。 本件につきましては、9月8日及び10日の2日間にわたり、紹介議員の出席の下、委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。 初めに、請願第1号
選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出を求める請願書及び請願第3号
選択的夫婦別姓制度の法制化を進める意見書の提出を求める請願について報告いたします。 この2件の請願は、関連する内容であるため、一括して審査をいたしました。委員からは、現在は女性の活動の場が増えており、国民感情や社会情勢、時代時代に合った夫婦の在り方、親子関係、社会の在り方などを総合的に考えて、立法府である国の判断に委ねるところが大きい。国で慎重に審査をしていただき、国が決めるべきものであるとの意見や、地方が決めるべきものではなく、反対も賛成もしかねるという状況であり、国が決めるのが妥当であるなどの意見が出ました。 こうした審査内容を踏まえ、採決を行った結果、請願第1号は反対1、閉会中の継続審査が3、請願第3号は賛成が1、閉会中の継続審査が3で、第1号、第3号とも閉会中の継続審査と決しました。 次に、請願第2号
再犯防止推進計画に関する請願書についてですが、再犯防止に関する請願の趣旨はよく理解できるのでということで、
全会一致で採択すべきものと決しました。 以上で総務文教委員会
委員長報告を終わります。
○議長(
岡村咲津紀君) これをもって委員長の報告を終わります。 ただいまの委員長の報告に対しまして質疑に入ります。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより請願第1号について討論に入ります。 まず、本案に対する
反対討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
反対討論なしと認めます。 次に、本案に対する
賛成討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
賛成討論なしと認めます。 これをもって討論を終結いたします。 これより請願第1号を起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本請願に対する委員長の報告は閉会中の継続審査であります。 本請願は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
岡村咲津紀君) 起立多数でございます。よって、請願第1号
選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出を求める請願書については
委員長報告のとおり閉会中の継続審査とすることに決しました。 次に、請願第2号について討論に入ります。 まず、本案に対する
反対討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
反対討論なしと認めます。 次に、本案に対する
賛成討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
賛成討論なしと認めます。 これをもって討論を終結いたします。 これより請願第2号を起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本請願に対する委員長の報告は採択であります。 本請願は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
岡村咲津紀君)
起立全員でございます。よって、請願第2号
再犯防止推進計画に関する請願書については
委員長報告のとおり採択することに決しました。 次に、請願第3号について討論に入ります。 まず、本案に対する
反対討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
反対討論なしと認めます。 次に、本案に対する
賛成討論はございませんか。 2番佐藤耕三君。
◆2番(佐藤耕三君) 〔登壇〕 2番佐藤耕三です。私は、請願第3号
選択的夫婦別姓制度の法制化を進める意見書の提出を求める請願に賛成の立場で討論をさせていただきます。
賛成討論に入る前に一言、私も述べておきます。 私が結婚をする際には、この夫婦別姓を望んでいるかというと、そうではありません。この請願について審議をするときに大切なことは、自分の感情だけで審議をしてはならないということです。夫婦別姓、このことが個人的な立場でよいのか、悪いのかを議論するのであれば、自分の感情で議論しても構わないと思います。しかし、私たち議員は、請願と請願を提出された請願者に対し、真摯に夫婦別姓の法制化を今後どのようにしていくかのことをしっかりと議論し、審議する立場にあります。そのことをまず言っておきたいと思います。 選択的夫婦別姓は、夫婦別姓を希望する夫婦はそれを選ぶことができる制度であります。しかし、今の制度は、夫婦同姓を強制されている、いわゆる強制的夫婦同姓制度であり、夫婦別姓を希望する夫婦には、その希望する権利が与えられていません。この制度が導入されたからといって、日本の全ての夫婦が夫婦別姓にしなければならないわけではありません。しかし、自分は夫婦同姓のままがいい、自分は夫婦別姓を選ぶなど、個人的な立場から賛成、反対を論じている感情的な議論になっているのではないでしょうか。夫婦別姓は、子供の不利益になるという意見もありますが、その原因はまさに夫婦同姓という制度にあるとも言えるのではないでしょうか。選択的夫婦別姓が導入され、名字が同じだから法的にも結婚している。名字が違うから法的には結婚していないという判断をすることなく、そして名字が違う夫婦が増えていけば、夫婦の名字が違う、そのことに違和感はなくなるのではないでしょうか。また、両親の名字が違っていても子供が特別視されることもなくなるのではないでしょうか。 さらに、今は親が再婚や離婚をした場合は、親の都合で子供の名字が変わることもあります。仮に、親の再婚、離婚が繰り返されれば、その都度、子供の名字も変わることにもなりかねません。もしくは、子供と親の名字が違うことにもなります。選択的夫婦別姓が導入され、親が離婚、再婚をしても子供の名字は変わらないという状況になれば、むしろ夫婦別姓が子供にとってはメリットになるとも言えます。 国際人権機関、女子差別撤廃委員会、ここは女子差別の撤廃条約の進捗状況を検討するところでありますが、そこからは、日本は条約違反だとして、選択的夫婦別姓導入の是正勧告を再三にわたって受けています。しかし、延々として選択的夫婦別姓が実現しない現状は、国際的には多様な生き方や価値観を認めていない国と見られ、先進国と言いながら、今年3月に発表されたジェンダー・ギャップ指数では、156か国のうち120位と決して誇れるものではありません。冒頭にも触れましたが、多くのカップル同様、私も結婚の際には夫婦同姓を望んでいます。しかし、仮に相手が自分の姓を変えたくないと言った場合には、私はその意見を尊重したいと思います。その際、夫婦別姓制度が導入されていれば結婚はすんなりとできますが、認められていなければ結婚にちゅうちょする、もしくは結婚そのものを諦めることにもなりかねません。これからの日本を背負う若い人たちがためらうことなく結婚できる、その土台をつくっていく責任があると思います。そして、誰もが自らの名字を自分の意志で決めることができるようにすることが、多様な生き方や価値観を許容することにもつながってくるのではないでしょうか。 この議論は、国会でされるべきものですが、その議論を前向きに進めるためにも、ぜひ夫婦別姓の法制化に対し、
里庄町議会として賛同していただくことをお願いしまして、私の
賛成討論とさせていただきます。 以上です。
○議長(
岡村咲津紀君) ほかに
賛成討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
賛成討論なしと認めます。 これをもって討論を終結いたします。 これより請願第3号を起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本請願に対する委員長の報告は閉会中の継続審査であります。 本請願は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
岡村咲津紀君) 起立多数でございます。よって、請願第3号
選択的夫婦別姓制度の法制化を進める意見書の提出を求める請願は委員長の報告のとおり閉会中の継続審査とすることに決しました。 この際、15分間の休憩をいたします。 午前10時28分 休憩 午前10時43分 再開
○議長(
岡村咲津紀君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 日程第5、去る9月3日の本会議におきまして建設福祉委員会に付託されました請願第4号
新型コロナ禍による米の需要改善と米価下落の対策を求める請願を議題といたします。 本請願に関し、委員長の報告を求めます。 仁科建設福祉委員会委員長。
◆建設福祉委員長(仁科千鶴子君) 〔登壇〕 失礼します。請願第4号
新型コロナ禍による米の需要改善と米価下落の対策を求める請願について建設福祉委員会
委員長報告を行います。 去る9月3日の定例会において当委員会に付託されました本件につきまして、9月8日に委員会を開催し、紹介議員出席の下、慎重に審査いたしました。 初めに、委員からの主な意見を申し上げます。 米の値段は、昔から変わっていなく安過ぎる。これ以上、安くしてはいけない。生産者が安心して作れる体制をつくることが必要である。政府の備蓄米が6か月は持ちこたえるように増やすべきである。一度減反してしまうと、今後作ることはなくなる。米は主食であり、食料自給率を考えると農業にもっとお金をつぎ込んではいいのではないか。今のコロナ政策は、商工業、サービス業に比べて農業には非常冷たくアンバランスである。ミニマムアクセス米に関する請願内容に疑問はあるが、全体的には賛成であるなどでした。 次に、採決結果を申し上げます。 本請願については、
全会一致で採択すべきものと決しました。 以上で建設福祉委員会
委員長報告を終わります。
○議長(
岡村咲津紀君) これをもって委員長の報告を終わります。 ただいまの委員長の報告に対しまして質疑に入ります。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより請願第4号について討論に入ります。 まず、本案に対する
反対討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
反対討論なしと認めます。 次に、本案に対する
賛成討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
賛成討論なしと認めます。 これをもって討論を終結いたします。 これより請願第4号を起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本請願に対する委員長の報告は採択であります。 本請願は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
岡村咲津紀君)
起立全員でございます。よって、請願第4号
新型コロナ禍による米の需要改善と米価下落の対策を求める請願については委員長の報告のとおり採択することに決しました。 日程第6、議案第64号令和3年度里庄町
一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。 提出者からの提案理由の説明を求めます。 加藤町長。
◎町長(加藤泰久君) 〔登壇〕 失礼いたします。ただいま上程されました議案第64号につきまして説明をいたします。 最初に、議案を朗読いたします。 〔議案第64号朗読〕 それでは、歳出から説明をいたしますので、7ページをお願いいたします。 3、歳出、6款の商工費、1項の商工費、1目の商工振興費に追加の750万円の補正をお願いし、合計で1,991万1,000円となります。これは、新型コロナウイルス対策事業で、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、町内の飲食店をはじめとする事業者に対して、新型コロナウイルス感染症対策に必要な各種物資を配布するものでございます。 9款の教育費、3項の中学校費、2目の教育振興費に追加の50万円の補正をお願いし、合計で2,703万9,000円となります。これは、このたび当町最初となる企業版ふるさと納税制度による寄附をいただきましたので、寄附者の意向に基づき、次代を担う子供たちのために中学校の
クラブ活動用備品を購入するものでございます。 続きまして、歳入の説明をいたします。 6ページをお願いいたします。 2、歳入、14款の国庫支出金、2項の国庫補助金、5目の総務費国庫補助金に追加の714万9,000円の補正をお願いし、合計で9,032万7,000円となります。これは、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金です。 17款の寄附金、1項の寄附金、1目の一般寄附金に追加の50万円の補正をお願いし、合計で8,060万円となります。これは、企業版のふるさとづくり寄附金です。 18款の繰入金、2項の基金繰入金、5目の財政調整基金繰入金に追加の35万1,000円の補正をお願いし、合計で8,758万4,000円となります。
補正予算の財源調整を行っています。 歳入の説明は以上です。 以上で議案第64号令和3年度里庄町
一般会計補正予算(第7号)の説明を終わります。よろしくご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いいたします。
○議長(
岡村咲津紀君) これをもって提案理由の説明を終わります。 これより質疑に入ります。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、本案に対する
反対討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
反対討論なしと認めます。 次に、本案に対する
賛成討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
賛成討論なしと認めます。 これをもって討論を終結いたします。 これより議案第64号を起立により採決いたします。 本案は原案のとおり決意することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
岡村咲津紀君)
起立全員でございます。よって、議案第64号令和3年度里庄町
一般会計補正予算(第7号)は原案のとおり可決されました。 日程第7、発議第2号
コロナ禍による厳しい財政状況に対処し
地方税財源の充実を求める
意見書案を議題といたします。 提出者からの提案理由の説明を求めます。 5番小野光章君。
◆5番(小野光章君) 〔登壇〕 失礼します。この件につきましては、岡山県町村議会議長会を通して全国町村議会議長会から依頼があったものでございます。 発議第2号を朗読し、提案さしていただきます。 発議第2号。 令和3年9月17日。
里庄町議会議長
岡村咲津紀殿。 提出者、
里庄町議会議員小野光章。 賛成者、
里庄町議会議員
平野敏弘、同じく高田卓司、同じく小野光三、同じく眞野博文、同じく
仁科英麿、同じく仁科千鶴子、同じく佐藤耕三、同じく藤井典幸。
コロナ禍による厳しい財政状況に対処し
地方税財源の充実を求める
意見書案です。 上記の議案を別紙のとおり
里庄町議会会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出します。 別紙、
意見書案の内容につきましては、各自皆様のお手元に配付しております資料をご確認いただくということで、詳細な説明は割愛さしていただきます。 以上、提案説明といたします。よろしくお願いいたします。
○議長(
岡村咲津紀君) これをもって提案理由の説明を終わります。 ただいまの提案理由の説明に対し、質疑、討論を省略し、採決に入りたいと思いますが、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君) 異議なしと認め、これより発議第2号について起立により採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
岡村咲津紀君)
起立全員でございます。よって、発議第2号
コロナ禍による厳しい財政状況に対処し
地方税財源の充実を求める
意見書案は原案のとおり可決されました。 ここで請願に対する発議を準備しますので、暫時休憩いたします。 午前10時57分 休憩 午前10時57分 再開
○議長(
岡村咲津紀君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ここでお諮りいたします。 総務文教委員会委員長及び建設福祉委員会委員長から議案が提出されております。 この際、日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君) 異議なしと認めます。
追加日程及び議案を配付いたしますので、しばらくお待ちください。 配付漏れはございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君)
追加日程第1、発議第3号
再犯防止推進計画策定を求める
意見書案を議題といたします。 本発議に関し、事務局より朗読させます。 なお、意見書の内容につきましては、皆さんのお手元に配付したとおりでございますので、省略させていただきます。 小野事務局長。
◎
議会事務局長(小野宏明君) 〔発議第3号朗読〕
○議長(
岡村咲津紀君) 発議第3号につきましては、先ほど請願第2号で採択されたものでございますので、質疑、討論を省略し、採決に入りたいと思いますが、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君) 異議なしと認め、これより発議第3号を起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
岡村咲津紀君)
起立全員でございます。よって、発議第3号
再犯防止推進計画策定を求める
意見書案は原案のとおり可決されました。
追加日程第2、発議第4号
新型コロナ禍による米需要求める
意見書案を議題といたします。 本発議に関し、事務局より朗読させます。 なお、意見書の内容につきましては、皆さんのお手元に配付したとおりでございますので、省略させていただきます。 小野事務局長。
◎
議会事務局長(小野宏明君) 〔発議第4号朗読〕
○議長(
岡村咲津紀君) 発議第4号につきましては、先ほど請願第4号で採択されたものでございますので、質疑、討論を省略し、採決に入りたいと思いますが、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岡村咲津紀君) 異議なしと認め、これより発議第4号を起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
岡村咲津紀君)
起立全員でございます。よって、発議第4号
新型コロナ禍による米需要求める
意見書案は原案のとおり可決されました。 以上をもって本定例会に付議された事件の審議は全部終了いたしました。 これにて令和3年第5回
里庄町議会定例会を閉会いたします。 皆様ご苦労さまでした。 午前11時03分 閉会 以上会議の顛末を記し相違ないことを証するためにここに署名する。 令和 年 月 日
里庄町議会議長
里庄町議会議員
里庄町議会議員...